フットサルの歴史
フットサルの起源
フットサルの語源は、サッカーを意味する「フットボール」と室内を意味する「サロン」を合わせた言葉と言われています。
フットサルの起源は、南米などで発展してきた「サロンフットボール」と、ヨーロッパなどで発展してきた「インドアサッカー」の2つと言われています。
こうしたミニサッカーの広がりがあり、ルールが統一され、競技名が「フットサル」となりました。
日本フットサル史
- 2010年3月 第1回AFCフットサルクラブ選手権開催(イラン)。
- 日本代表として名古屋オーシャンズが参加し、第3位の成績を収める。
- 2010年1月 名古屋オーシャンズがFリーグ3季連続3回目の優勝。
- Fリーグが開幕した2007年度から3季連続3回目の優勝に輝く。
- 2010年1月 「特定非営利活動法人日本フットサル振興会」設立。
- 2010年1月25日、K9 PROJECTが特定非営利活動(NPO)法人となる。
- 2009年3月 第1回全国女子選抜フットサル大会開催。
- 2008年のトリムカップレディースフットサル大会が始まり。
- 2008年9月 第6回FIFAフットサルワールドカップ開催(ブラジル)。
- 日本は1次リーグ敗退。
- 2007年9月 フットサル全国リーグ「日本フットサルリーグ」開幕。
- 愛称は「Fリーグ」に決定。
- 2006年5月 フットサル日本代表 AFCフットサル選手権初優勝。
- 1999年の第1回大会よりイランが毎回優勝していたが、日本が初優勝を飾る。
- 2006年4月 日本初のプロフットサルクラブ「大洋薬品BANFF」が誕生。
- 名古屋オーシャンズの前身となるチーム。
- 2004年 第5回FIFAフットサル世界選手権開催(台湾)。
- 現「FIFAフットサルワールドカップ」。日本は1次リーグ敗退。
- 2004年 第1回全日本女子フットサル選手権大会開催。
- 2000年のティファールカップレディースフットサル大会が始まり。
- 2003年 フットサルの個人登録制度が開始。
- サッカーと同レベルの水準を目指す。
- 2001年 第1回フットサル地域チャンピオンズリーグ開催。
- 地域リーグ上位チームによる全国大会。
- 1996年 第1回全日本フットサル選手権大会開催。
- 2005年以降はPUMA CUPとして行われている。
- 1996年 第1回全日本ユース(U-15)フットサル大会開催。
- 中学生年代の全国大会。
- 1994年 フットサル委員会を設立。
- 同年、日本サッカー協会が設立した「ミニサッカー委員会」が改名。
- 1994年 競技名が「FUTSAL(フットサル)」に統一される。
- FIFAが改正ルールを発行。世界のミニサッカーの統一化。
- 1991年 第1回全日本少年フットサル大会開催。
- 少年の全国大会バーモントカップ。
- 1989年 第1回ファイブ・ア・サイドフットボール世界大会開催(オランダ)。
- 現「FIFAフットサルワールドカップ」。日本はグループリーグ敗退。
- 1985年 第1回全国選抜フットサル大会開催。
- 日本国内で最も歴史ある大会の1つ。
- 1982年 第1回世界サロンフットボール選手権大会開催。
- 日本も参加。9位に終わる。
- 1977年 「日本ミニサッカー連盟」発足。
- 日本サッカー協会の傘下にある、現「日本フットサル連盟」。
- 1970年代 ミニサッカーが広がりをみせる。
- サッカーの日本リーグで活躍していたブラジル人選手たちが提案。